埼玉県私立入試6 事前相談の注意

2016年06月18日

個別相談について基準の見方をお伝えしてきましたがいくつかの注意点があります。

 

通知表の基準や偏差値の基準に成績が達していても相談結果が✖になってしまうことがあります。

 

それは

通知表の1は不可

欠席日数●日以内であること

というものです。

 

欠席日数は学校ごとに見る期間が3年次や3年間など違います。多いのは年10日、厳しい学校は年5日というところもあります。

これはどちらも入学後に問題ありという判断をされてしまうということです。欠席日数が気になる場合は学校ごとに確認をしてください。

 

通知表や北辰偏差値に加点をするということもあります。

学校ごとに色々な加点ポイントがあります。例としてあげると以下のようなものがあります。

 

生徒会など 委員会など 部長など 部活動の実績 コンクール ボランティア 各種検定など 皆勤 精勤 兄弟や親の在校・卒業

 

学校ごとにどの項目で何ポイント貰えるのかは実際の相談で確認してください。上の例以外にもやる気ポイントを設けているところなどもあります。

やる気ポイントとは説明会参加などのその高校への意気込みポイントと言えば良いでしょうか。

いずれにしても相談ですから行きたいという意気込みが伝わると高校の先生も足りない分をポイントで探してくれるということもあります。

私立高校第一志望で考えている人は1学期の通知表を頑張る。夏休みにある高校のイベントに参加する事ことが大切です。事前相談の基準を早めに相談で知ることで目標が明確になります。

 

 

 

 

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埼玉県私立入試5 

2016年06月17日

前回に引き続き基準を見るうえでの注意点の話です。

どの私立も通知表の基準と偏差値の基準を示しているのが普通です。

 

このとき、2通り見方がありますので注意が必要です。

それが前回予告していたandorの違いです。

通知表の基準で5科と9科の基準が出ているときはorです。つまりどちらか一方の基準で照らし合わせるということです。同様に北辰テストの偏差値で3科と5科の基準が出されている場合もorです。

 

問題なのは通知表の基準と偏差値の基準がandorかということです。

andの場合は両方の基準を満たしていなければいけないということです。

orの場合はどちらか一方の基準でクリアしていればいいということになります。

 

orの場合通知表の基準と北辰テストの偏差値の基準を比べるとどちらをクリアしているほうが良いのか?

 

結論から言えば合格のしやすさはどちらでも同じと言えます。

 

面談を担当する先生にもよりますが、偏差値の方が客観的な学力を見ることができるので偏差値でクリアしているほうが良いと考える先生もいます。この場合は入学してからの学力を心配してのことです。

 

また、通知表が良いということは学習習慣(学校の言うことをしっかり守れる。)がついている。こう考える先生もいます。

 

通知表でクリアしていても偏差値でクリアしていてもどちらにしても偏りがある場合は自分の弱点を知ることでその後の学習の指針にするといいと思います。

 

 

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埼玉県私立高校入試3 事前相談

2016年06月15日

今回は事前相談についてもう少し細かく見ていきましょう。

学校説明会などにより相談の基準が各高校から出されます。学校ごとに様々な基準が用いられますが大きなもので2つあります。

①中3の1学期または2学期の通知表

②原則2学期以降の北辰テストの偏差値

③その他

まずは①の通知表について

中3の通知表の3科や5科や9科の合計で基準が示されます。

5科であれば25点満点、9科であれば45点満点となります 。

 

何科目の合計かは学校ごとに決められるものなので確認が必要です。

5科(英数国理社)または9科(実技科目もすべて)で示されることが多いですが中には3科(英数国)や変則な科目の場合もあります。

いずれにしても学校ごとに色々な基準がありますので確認が必要です。

1学期または2学期となっていますので1学期に基準をクリアしていることが望ましいです。

 

理由は1学期の通知表でOKが出ないということは2学期の通知表が出てから12月の最終相談で私立高校に持っていくことになります。

そうなるとそれまで通知表による相談ができないということになります。例えばA校に相談したら「2学期に○○科の合計で□□になったら持ってきてください。」というふうに言われた場合ダメならB校というように2段構えか必要になります 。

 

ポジティブに考えれば2学期通知表待ちで、よりレベルの高い県内私立を滑り止めに考えることもできるということです 。とはいえ早めに私立高校を決めてしまいたければ1学期の通知表でOKを貰っておいたほうが良いと言えます。私立単願(第一志望)ならなおのことです。

 

今は通知表のことだけで話をしましたので実際には北辰テストの結果も絡んでくるので次回はその話からしたいと思います。ただ、北辰が駄目でも通知表で救われるケースが多く見られるのも事実です。

 

 

 

 

 

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埼玉県私立入試4 北辰テストで決まる。

2016年06月16日

今回は前回の内申点基準に引き続き北辰偏差値基準についても話をしていきます。

 

そもそも埼玉県における北辰テストとは何か。その昔は学校で一斉に行われていた校内模試でしたが現在では書店や塾で申し込む模擬試験の一つです。今年からはネット申し込みも可能になりました。

北辰http://www.hokushin-t.jp/

次の表は例です。

 

埼玉県私立高校の特徴としてはコースが分かれているというのも特徴の一つです。

進学コースと、普通コースさらに特別進学コースや名称は様々ですが4つくらいに分かれていることも珍しくはありません。個別相談では学校を選ぶのではなくそのコースまで決めなければならないということです。

 

上の例を使ってさらに説明をしていきます。

通知表に関しては前回もお伝えした通り1学期or 2学期のどちらかで基準をクリアするということでした。

 

北辰偏差値では多くは「7月から12月」の良いとき2回の3科or5科の平均となっています。

 

偏差値を算出するときの注意点として「7月は3科」、「9月は5科」で見るということは通常駄目なことが多いです。

また2回の平均ではなく基準を2回クリアするという学校もあります。

例えば基準が偏差値55だとします 。これだと9月56、10月54の場合、平均すると55をクリアになりますが、2回55をクリアの場合は駄目ということになります 。

また、四捨五入で見てくれる学校がほとんどですが中には小数点以下切り捨てというケースもありますのでボーダーラインの場合は注意が必要です。

 

Andかor で大違い。通知表の基準と北辰偏差値の基準ではどちらがいいのか。

続きは次回で。

 

 

 

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埼玉県私立推薦入試2 個別相談

2016年06月14日

前回は埼玉県の私立高校入試はほぼすべての生徒が推薦入試を受けることになるというお話をしました。

今回は埼玉県私立入試に欠かせない制度について説明していきます。

 

それは個別相談(事前相談)という制度です。(一部の難関付属を除く)

 

かなり昔に遡りますが、以前埼玉県の私立入試では偏差値輪切りということが行われていました。

中学校の先生と高校の先生の間で相談をしていました。

そこでは、確約という言葉も…、その後いろいろあって今の形になったのです。

いろいろの部分は話が長くなるので別の機会で。

 

話を戻しまして、個別相談とは何かというと、保護者・生徒と私立高校の先生の間で事前に合格の可能性について相談を行う制度のことです。

時期は2学期の10月~12月に高校の説明会と同時開催でれることが多くなります。

中には事前に予約を取らないといけない学校や面談の日を別に設けるケースもあります。

では、何をもって合格の可能性を相談するのかですが、それは中学校の3年1学期or2学期の通知表。

9月(7月)以降の北辰テストの偏差値で相談します。

そしてこの相談なしに受験をすることは可能ですが合格の可能性は極めて低くなります。

相談なしに受験をするのは無謀ということになります。

 

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埼玉県私立入試の基本からわかり易く

2016年06月14日

埼玉県の引っ越してきたかたや初めてのお子様が高校入試を埼玉県で受ける方へなるべくわかりやすく説明していきます。よって大筋をおった説明になりますのでご了承ください。

細かいところまで説明しすぎないように気をつけていきますので細かいところが気になる方はお手数ですがお問合せください。

 

早速ですが埼玉県の私立高校推薦入試は他の都道府県とはかなり異なります。

押さえておかなければいけないポイントは…

 

埼玉の私立は一部の学校を除いて推薦入試ですべて決まるということです。

 

推薦入試というと面接というイメージか、テストがあっても簡単なものという形で理解しているのではないでしょうか。そして推薦がだめなら後で一般入試を受けるというのが持たれているイメージだと思います。また、推薦を受けるのは私立第一志望の生徒で、公立(県立)第一志望者は一般入試を受けると考えている方もいると思います。

 

ところが、埼玉県の場合、一部の学校(慶応志木・早稲田本庄・立教新座)は上記のような制度を利用しますが大半の県内私立高校は推薦入試でほぼ定員が埋まり、一般入試があってもそれは2次募集的な形で少数の募集になっています。私立第一希望者は単願推薦を、公立第一希望者は併願推薦という形でいずれも私立の推薦入試を受けることになります。(少数ですが県立1本という場合もありますが)また、隣接する都内私立では一部埼玉方式を埼玉の中3受験生に適応するということもあります。つまり埼玉県の入試=推薦入試ということが完全に根付いているのです。

 

 

 

 

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